ページ
▼
2011年10月14日
Snow LeopardでiCloudに挑戦!!
昨日10月13日(日本時間)は未明から iOS 5 で話題沸騰でしたが、iOS 5 から導入された目玉機能 iCloud 。Macでは OSX Lion が必須となります。
Mac OS X 10.6 Snow Leopard で iCoud.com にアクセスすると“ iPhone を探す ”のみハイライトされ、他の機能のアイコンは暗〜いまま。。上部に、
iCloud.comへようこそ。
メール、コンタクト、カレンダー、およびiWorkを使用するには、iOS 5またはOS X Lion
へアップデートすることでアカウントをアップグレードしてください。詳しい情報
と表示され、Mac OS X 10.6 Snow Leopard ではサービスをフルに使用できません。
Windows PCでは、対応OSがWindows Vista Service Pack 2またはWindows 7( iCloud Control Panel for Windowsをインストール必須)と前バージョンでも使用できるのに、本家 Mac OSにこのつれない仕打ちはどうした事でしょう。。
※※2012年1月17日(火)追記
当投稿が現状と違っています。またアクセスがとても多いので追記します。
まず、当投稿直後、上記全てのアイコンはハイライトされるようになり、使用可能となっています。
SafariなどWebブラウザー上ではSnow LeopardのMacでもiCloud使えるように思えます。
しかしMacローカルの作業(例えばiCalでスケジュールを登録したり、アドレスブックにデータ登録や変更)は、iCloudに自動アップロードされせん。
各デバイスでのローカル作業が意識せずにクラウドにアップされ、他のデバイスにプッシュするiCloud最大の機能がSnow LeopardのMacでは使用できません。
詳しくは、
http://www.apple.com/jp/icloud/setup/mac.html
現在、MacOS X 10.6.8 SnowLeopardを使用していますが、iCloudの全ての機能が使えました。(私もダメだろうと思いながらやってみたんですが)
返信削除コンタクトでもiPhone4Sからの同期で問題なく反映されていました。
>匿名さん
削除コメントいただいた直後に返信コメントしたのですが、なぜか投稿が反映されていませんでした。失礼しました。
MacOS X 10.6.8 SnowLeopardでiCloudは、SafariなどWebブラウザーで https://www.icloud.com/ にアクセスすると、当投稿時直後からアイコンも表示され、全ての機能が使用できるように感じます。
しかし、SnowLeopardのMacローカルのデータは自動アップロードしないのではないでしょうか? 例えばMacのアプリ“iCal”でスケジュールを登録してもiCloudに自動アップロードできないと思います。iPhotoもしかりでフォトストリーム使えないと思います。